「不確実性」と「遊び」
YouTubeで、あるユーチューバーが、道端に落ちているゴミ(飲食物の)を拾って、3日間そのゴミと同じものしか食べられないというチャレンジをやっていた。
どんなゴミが落ちているか分からないし、ペットボトルの飲み物ばかり見つかったりもする。観ているこっちもドキドキして、とても楽しめた。
それを観て、楽しい事、面白い事というのは、「不確実性」の中にあるんだなと思った。どうなるかわからない、大変な結果になるかもしれない、ドキドキ、ワクワク感。
「遊び」というのはそういう側面があるんだな。
ということは、生活している中では、いつも同じではなく、何か「不確実」な「ワクワク感」が必要ということ。それが、生活の、人生の張りを生み出していくと言えそうだ。
自分の好きなことでいいから、今までと少し違う何か新しい事をしていきたいものだ。
昨日と違う路地に寄ってもいい。
行ったことない街に行ってもいい。
食べたことがないものを食べてみよう。
読んだことのないジャンルの本を読もう。
なんだかワクワクしてきた。