感情をなかなか認められない人。
今日、保育所帰りに隣の公園で同じ保育所のママと話していた時。
うちの下の子が「急に身長が伸びましたね!」と言われた。確かに、ほんとにそう思う。2歳半過ぎてから、いつの間にかグーっと身長が伸びて、赤ちゃん感が減ったのだ。
「そうなんですよ〜。」と言うとそのママは、
「ちょっと寂しいですよね。」と。
背が伸びて一丁前の幼児になってきたというのは、いい事だと思っていたので寂しいと言われてオヤと思った。
しかし、帰り道はんすうしてみると、やっぱり寂しいというのもあるよな…
赤ちゃんじゃなくなって、大きくなって…すごいなと思う半面、自分から離れていく気がして…
さびしい、というようなネガティブな感情は、よく「成長してるんだから、喜ばしいはず」という私の価値観に抑え込まれる。
ネガティブな感情はできるだけ味わいたくない、認めたくないと思っているんだろう。
ママ友に言われて、やっとそうだよなーと気付かされた。
なかなか、ネガティブな感情に弱い私なのです。